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切ない夜に月に見守られて夜を走った 輝く街頭は私の足跡を照らす 星の光はあの人までの路を照らす 銀の月に乗って会いに行きたい だけどここは夢の中じゃない 静かに沈んでいく真夜中までの時間 煌く水鏡は月の向きと私を惑わせる 時計の針は両足と心を焦らせる 針も私たちもまだ揃わない 鐘を鳴らさないで 続く長い螺旋階段は私を酔わせる いつまで続くのもう月も満ち足りてるわ 弾ける様に駆け上って真夜中の鐘を響かせて 緩やかな炎が二人を暖かに照らしてる 真夜中の小さなバースディ