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歪んだ影に囲まれながらも
君はいつも僕を待ってくれる 呆れず隣を空けて待ってくれる その笑顔は何度歪めさせただろう だけど君はいつも笑う 僕を待って いつまでも繰り返す謝罪の音 君はいつでも待ってくれる 何度も何度でも 目の色を変えても 優しいその冷たい手は僕を撫でる 御免ね 僕は最低だ 有難う まだ遠くまで低く咆哮するよ 君が何処にいても聞こえるくらい 青い4本の腕が消え去って影を退くまでは 解ってる そろそろ止めたいよ だけど君を完璧に取り戻すまでは この喉が潰れて息すらも出来なくなるくらい君を求めて叫ぶ PR 2007/12/01(Sat) 17:23:38
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