無題

鳴り止まない何処までも響く音
地の底から響く暗い音は
何処までも波紋となって遠く延びていく
殻に閉じ篭もって叫びを聴く
掠れた醜い音は鳴り止まない

こめかみに指を当てて空想射殺
もう何度痛みは止んだ？
何も変わらず繰り返す夢に苦悩
もう何度指を弾き鳴らした
音はしないそれは真似事

仄暗い部屋から叫んで貴方へ伝える
思いはとっくに届いてる
だけど僕はいつまでも低く叫ぶ
何度も殻に篭るさ痛みは止まない
もう歪んだ影を消し去らないと止まらない

凄い

更新してなかったら一人も来てない。
思わず失笑。
まぁそんな良い詩書いてる訳でもないし，
日記だって愚痴だらけだから来なくても当然なんですけどね。
むしろ更新したとき来てくれるのに感動。
暇つぶしでも来てくれるのは嬉しいですね。
私の掃き溜めの為に作ったブログなのに。

慰め

気持ち悪いくらい嫉妬深い自分に吐き気が差す。
穢いウザイ鬱陶しい他人にまで不快にさせるな
お前，自分が自己中心なの気付いてるだろ
お前が一々くだらない事で嫉妬するたびに迷惑がかかるんだよ
友達も一人失いかけてるだろうが。
あの子はお前の者じゃない。
あの子はあの子自身の者でお前の者じゃない。
コレは恋じゃない。だからお前には独占する権利はない。
友人まで独占してどうする。束縛するな。かわいそうだろう。
どうして自分を追い詰めるような嫉妬をする。
大切な人も傷つけて自分も傷つけてどうする。
お前はまた影に住むつもりか？
誰も助けてくれないぞ，解ってるだろ。
今までだって，誰も助けてはくれなかっただろ。
戻った時受け入れてはくれたけど。
お前自身が変わらなきゃ何も変わらないんだよ。
世界は汚いとか，あいつが嫌いだからとか，他人の所為にするなよ。
お前が悪いんだよ。
お前のそう思う心が汚いんだよ。
だからお前は誰にも本当に執拗に必要とされないんだよ。
視野を狭めて変に心を開かないから，誰もお前を頼らない。
そしてお前もそうすることで，他人を信じられない，自分すらも信じれない。
もう何度も繰り返したじゃないか。
何でまた同じ事をして自分を悲しませるんだ。
もう止めよう。
疲れただろ。
もうちょっと他人を信用しよう。
自分を大事にしよう。
嘘も止めよう。
泣いたっていいから，ちゃんと本当に思ってること，
ゆっくりでいいから話していこう。
たった一人だけでもいいから，話していこう。
大事にしよう。
自分も自分以外の人も。
皆きっと待ってくれてるから。
大丈夫だから。

無題

翼を引き裂かれても歩いて前へ進める
足を千切られても這って前へ進める
腕を捥がれても転がるように前へ進める
笑えるか？だけど無様じゃない　
進めないよりかはマシなんだ

いと寒し

もう冬に近づいてドンドン寒くなっていきますね。
寒いのが苦手な私は毎日震えています。
かといって暑いのは平気かと問われるとそうではありません。
暑いのも苦手です。
過度の気温には絶えられません。
暑いのは日差しや湿気などで辛くなるし，汗はいっぱいでて鬱陶しいし，
寒いのは冷え性なので手や足（特に足）が冷えて痛くなるし，
それに沢山服を着て肩がこるし，寒さでも身体が動かし辛いし。
でも好きな部分もあります。
夏はあの陽の光の明るさや，夜の妙な切なさや，空の雰囲気，
遠くから聞こえる蝉の鳴き声，それに花火や風鈴も素敵ですね。
冬はコタツや布団の中がとても居心地いいですし，
湿気は少なくて気持ちいいですし，
雪も半端に降ってべちゃべちゃに解けたのは穢いですが，
深々と積もった真っ白な雪はとても清楚に輝いていて好きです。
沢山動いてもそんなに暑くならなくて汗もかかずにすみますし。
あとコタツの中で食べる蜜柑やアイスは格別ですね（笑）
そういえば私は年中アイスを食べている気がします。
春も夏も秋も冬も，いつもアイス食べてます。
おいしいですよね，アイス。
冬は外では絶対食べませんけど，寒すぎて食べるのが辛いです（笑）
因みにこの後にもアイスを食べる予定です。
お風呂上りに●ピコを食べます。パ●コ大好きです。